良質な睡眠で妊娠確率を高める

妊娠しやすい体作りにとって重要なことと言ったら、食生活です。
栄養バランスを意識して生活されている方が多いはずです。
しかし意外と知られていないのですが、睡眠についても妊娠と関係しています。

 

妊娠するために必要なホルモンをご存知でしょうか。
卵巣刺激ホルモン、黄体ホルモンなどの女性ホルモンです。これらのホルモンが正常に分泌されていないと、体に異常をもたらします。

 

夜10時から深夜2時にかけてはゴールデンタイムと呼ばれています。
肌にとって良い睡眠時間と知られていますが、この時間帯はあらゆる細胞が活性化し、ホルモンの分泌も盛んになります。
具体的には成長ホルモンが活発になり、その働きで妊娠に必要なホルモンの分泌も促進されます。

 

ですから、妊娠のために必要なホルモンを調節する面でも、ゴールデンタイムです。
卵胞刺激ホルモンは子宮環境を整えるために働くエストロゲンの分泌を促し、黄体ホルモンは妊娠しやすいように体を整える役割があります。

 

このゴールデンタイムに睡眠がとれていないと成長ホルモンの分泌量は減少するため、妊活中は睡眠不足になってはいけません。

 

また、ゴールデンタイムにただ眠りについていれば問題ないというわけでもありません。睡眠は質も重要です。
良質な睡眠を十分にとることが大切であるため、睡眠の質を下げる行為を止めましょう。
・寝る直前までテレビを見る
・パソコンやスマホを使う
・寝る直前に入浴する
以上が睡眠の質を下げてしまいます。
テレビやパソコンなどのディスプレイの明りが脳に影響を与えるので注意してください。
また、入浴は寝る時間より逆算して1時間前がベストです。

 

早寝早起きの規則正しい生活こそが、体の正しいリズムを作るポイントになります。